11月は30日までです‼…という言い訳を地でいってしまいましたが、現在、Step3 蓄積編までをhttp://aka.ms/IoTKitHoLで公開しています。
ここでは、このトレーニングを行うのに必要な開発環境セットアップ方法を念のため説明しておきます。現状確実に利用可能、かつ、最新版でのセットアップ方法です。
先ず、Windows PC(7以上)が必要です。
Windows PCに以下のツール、SDKをインストールしてください。
- Visual Studio 2013 有償版、もしくは、Visual Studio Community 2013
http://www.visualstudio.com/downloads/download-visual-studio-vs - .NET Micro Framework SDK
http://netmf.codeplex.comの"download"ボタンをクリックして、netmf-v4.3.2-SDK-R2-Beta.zipをダウンロード - ZIPファイルを展開
- MicroFrameworkSDK.msiを実行
- netmfvs2013.vsix を実行
- http://gadgeteer.codeplex.com/ の"downloads"ボタンをクリック
.NET Gadgeteer Core をクリックし、"GadeteerCore.msi"をダウンロードし実行 - https://www.ghielectronics.com/support/netmf/sdk/24/netmf-and-gadgeteer-package-2014-r5 の”NETMF_and_Gadgeteer_Package_2014_R5.exe"をダウンロードし、実行。
※GHI Electronics社へのユーザー登録必要
以上で、FEZ版IoT Kitハードウェアのソフトウェア開発環境のセットアップは完了です。
それから、トレーニングではMicrosoft Azureを実際に使うので、http://azure.microsoft.com/ja-jp/ から、サブスクリプション契約をしてください。まずは右上の”無料評価版”からお申し込みください。MSDN SubscriptionやBiz Sparkを契約されている方は、各管理サイトからMicrosoft Azureのサブスクリプションをアクティベートできるので、そちらをお使いください。
一連の作業では、マイクロソフトアカウントが必要になるので、予め、http://www.microsoft.com/ja-jp/msaccount/signup/default.aspx を参考に、登録をお願いします。